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ドル94円前半、2カ月ぶり安値圏で上値重い
東京 22日 ロイター] 午後3時現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から下落し94円前半で取引されている。海外市場でドルが売られた流れを引き継ぎ、ドル/円は朝方の取引で一時93.86円まで下落。2カ月ぶり安値を更新した。
その後は94円台へ小幅に値を戻したものの、日中は上値の重い展開が続いた。
ドル/円は朝方から売りが先行。前日海外の安値を下抜け、一時93.86円と3月19日以来の安値を更新した。ドルは他通貨に対しても引き続き軟調で、値動きは小幅だったものの、対ユーロで一時1.3957ドルと4カ月半ぶり、対英ポンドで半年ぶり、対豪ドルで7カ月ぶり安値をつけるなど全面安となった。
与謝野馨財務・金融・経済財政担当相はこの日午前、「日本政府として為替レートに介入することは現時点ではまったく考えの外だ」と述べた。発言が伝わった後の取引では小幅にドル安/円高が進んだが、「もともと、為替介入に現実味はない。株価水準をみても介入の必要性は薄い。介入否定がドル安(円高)の本質ではない」(都銀)との声があった。
<米国債リスクがドル売り手掛かり>
最近のドル安をめぐっては、株価の下げ止まりで投資家のリスク選好姿勢が強まって米国から資金が流出するためとの見方と、米景気の再失速や財政問題、金融危機の再燃リスクなどの両面が指摘されているが、前日の取引ではさらに、米国債に対する懸念も手掛かりになったという。
前日にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が英国の格付け見通しを「ネガティブ」にしたことをきっかけに米債の格下げリスクが意識されたことに加え、ニューヨーク連銀が実施した国債買い切りオペの総額が市場予想を下回ったこと、米財務省が過去最大規模となる1010億ドルの2・5・7年債入札を来週実施すると発表したことなどが背景。一部では「中国の米債保有を不安視する内容のうわさも流れた」(別の都銀)という。米10年債利回りは前日に3.37%付近へ上昇、一時2週間ぶりの高水準をつけた。
米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニーの最高投資責任者、ビル・グロース氏は21日、ロイターとのインタビューで、米国は「少なくとも3年から4年のうちに格下げに直面する可能性がある。だが、まさしく今日のように、市場は格付け会社が行動する前に問題を認識することになるだろう」と述べた。ムーディーズ・インベスターズ・サービスの首席アナリスト、スティーブン・ヘス氏も前日、米国の格付には「長期的な圧力があることは明白」としている。
日銀はきょうの金融政策決定会合で、現行の金融政策の据え置きを全員一致で決めた。為替市場で目立った反応はなかった。
ここ数日は00時からサクっとドル安方向に動いてますね日本時間は
レートの維持、ロンドン時間は弱ドル安方向、アメリカ時間でどんっと
ドル安、米国の思惑としてはドル安の方が良いのでしょうけど急激な動きは望んではいないはず、
どちらかと言えばこの動きはオプション絡みの動きに似ていますね
低レバの人はじっくり相場を見据えて動いた方が良いでしょう
ハイレバの人は値動きが激しくなる時間帯は出来るだけ見にして
リバウンドを拾う形が良いでしょう





